小学生の個別指導コース


Study Lab Roots 小学生コース 学習の基礎、自信と笑顔、コミュニケーション力を身につけて非認知能力を育む

小学校は基礎的な学力を身につける時期です。読み・書く・話す・聞く力は、勉強だけではなく集団生活の中でも必要な力です。集団学習での考える力を養う授業についていくにも土台が必要です。子どもの困りごとの背景にある原因をしっかりとアセスメントして、その子にあった学びの環境を提供させていただきます。小学生のコースでは、基礎学力の土台となる認知能力を育てことカリキュラムも受けて頂けます。自分のゴールで「できる!」ことの楽しさを経験し、自信を育てていくのにとても良い時期です。

Study Lab Roots 小学生コース 基礎学力、学習の基礎を身につけて非認知能力を育む

学習の基礎を身につける


お子さまにあわせた「読む」「書く」「聞く」「話す」「計算する」基礎学力が身につくカリキュラムを作成します。子どもの苦手さの背景にある原因を発達の専門家が分析し、お子さまに最適な学び方をご提案させて頂きます。基礎学力は全ての学びの土台となります。小学生のうちにしっかりと身につくようにマンツーマンでサポート!


Study Lab Roots 小学生コース 学校生活をサポート、集団生活で困らないスキルの獲得

集団生活でも困らないスキルを身につける


先生の話や指示を理解して行動するには、まず「聞く」力、それを「記憶」しておく力が必要です。自分の気持ちを伝えたり質問するには「話す」力が必要です。学校生活への適応力は、お子さまの特性だけでなく基礎学力のスキルも関係しています。お子さまが困っていることを、勉強を通して楽しく伸ばせる環境で楽しい学校生活をサポート!


Study Lab Roots 小学生コース、特別なニーズ、発達障害の子どものための学習塾

特性を大切にし「得意」を発見して楽しく学ぶ


マンツーマンの授業ですので、落ち着きがない子、読み書きがとても苦手という子でも自分の目標を決めて学習に取り組んで頂けます。学習の過程や取り組む姿勢を大切にし、お子さまの得意を発見して楽しく通って頂けます。苦手意識を「自信」「できる」に変える指導が受けて頂けます。


子どものこのような特性も学習を通してサポート!


 

 聞き間違い、聞き逃しが多く、指示の理解が苦手。聞いてもすぐに忘れてしまう。

□ 個別に言われると聞き取れるが、集団場面では指示の理解が難しい。

□ 適切な速さで話すことが苦手、思いつくままに話す。

□ ひらがなやカタカナが苦手で、文字が反転してしまうことがある。

□ 音読がたどたどしい、単語や文末の微妙な誤読がある。

□ 漢字が覚えられない、細かい部分や線や点が抜けてしまう。

□ 文字がマス目に収まらない、字形が整わない。

□ 計算はできるけれども、時間がとてもかかる、手続きの多い計算や、文章問題は特に苦手。

小学校高学年:最近になって算数の文章題の苦手が目立ってきた。


・計算はできるけれども、文章問題が苦手。

・優しくて人に遠慮してしまい、自分の思っていることを伝えられずに我慢することが多い。

・マイペースで周りに合わて動くことが苦手。

・マルチタスクは苦手、ワーキングメモリーは弱い。

・できる自信がなくなっていて、分からないことがあると泣いてしまう。 

 

学習支援:ワーキングメモリーに配慮した算数問題の解き方、文章を読む力、それを理解してスモールステップで式を立てる練習からスタート。

発達支援:苦手な文章題を克服していき、自信を育み、先生とのコミュニケーションを通して自分のことを伝えられる練習をします。



小学校中学年:お友達とのトラブルや集団で指示を聞いて行動することが苦手


・先生の指示を勘違いして行動して失敗してしまう。

・お家ではよくお手伝いをしてくれて、慣れた環境であれば問題はないが、初めてのことは苦手。

・聞き間違いや、聞き漏らしによるトラブルが目立ってきた。

 

学習支援:聞くトレーニングを中心に、文章の読み聞かせや、話者の意図や文章を理解する国語の問題を使って学習し、考える力、推測する力を養います。

発達支援:先生やお友達の言っていることがら分からない時にどうしたらよいか、トラブルのあった場面を例としてソーシャルスキルトレーニングを行ない、お友達の輪に溶け込めるようなスキルアップをします。


小学校低学年:ひらがな、カタカナ、「っ」「ん」などを抜かしてしまうことがある。


・文字が反転してしまったり、間違えて書いてしまうことがある。小さい「っ」「しゅ」や、つまる音「ん」が苦手。

・教科書の内容を読んで聞かせるとわかるが、音読がたどたどしく、授業のスピードについていけず、宿題も追いつかない。

・書き誤りを指摘されることが多く、文字を書くことを避けたがる。

 

学習支援:読み書きの苦手さに対して、言葉を構成する音の組み合わせを意識する力である音韻意識を育むトレーニングをします。オリジナルの教材を使った、楽しい言葉の授業で苦手を克服していきます。

発達支援:苦手を補うためのIoTの使い方や、苦手のトレードオフとしてある得意なことを見つけて伸ばし、苦手なことにも取り組む粘り強さや自信を育みます。


伸ばしたい非認知能力


小学生になると集団の中でみんなと同じように行動することを求められるようになります。それも社会で生きる上では大切なことですが、うまくできない、苦手意識が芽生える年齢でもあります。それぞれの子どもには、その子にしかない良さ、苦手のトレードオフとしての得意があります。良いところ、悪いところはコインの裏表のようなもので、見方や環境を変えるとその子の素晴らしい特性・個性になります。自分の得意なことを知って、できるの経験を積み重ねることで、学ぶことの意欲、興味、自信と自尊心を育む良い時期でもあります。小学生は造力にもあふれた年齢でもあります。安心できる先生との関係の中で、楽しみながら、スキルを伸ばす授業で子どもの心の成長を育むことができます。