学びを支える確かなアセスメント

愛知県で発達・知能検査(WISC-4など)が受けられる場所です


病院や発達障がいの診断でも使われる検査を実施しております。検査は、お子様の知能や発達、学力などを総合的に評価するもので、5歳から受けていただけ進路や学習指導のも役立てられます。病院ではないので、診断名をつけるための検査ではありません。検査結果からはお子さまの得意・不得意の傾向や、日常の行動やお困りごとの背景にある理由を知ることができます。例えば、学校に行けない子どもの背景には、学習での困り感がある場合も多いです。検査によって、お子様が本当は何で困っているのか、どうサポートしてあげるのかが良いのかを考える手助けとなります。臨床心理士が、お子さまの個性や状況に合わせて、適切な検査を実施いたします。お子様の発達や学習にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

 


自分を知る・未来を拓くための最適な方法がみつかります


 愛知県で受けられる心理検査、名古屋市で知能検査WISCが受けられる場所、効率的な勉強法、得意と不得意が分かる、学び方を科学、臨床心理士が実施

豊富な検査の種類・土日でもすぐに検査が取れる体制


子ども発達サポートスクールならではの子どもの発達に特化した検査を取り揃えております。病院では実施していない検査もあり、お子さまの発達を様々な角度から見ることができます。当塾の臨床心理士が実施いたしますので、予約待ちをすることなく最短のお日にちでご案内させていただきます。土日にも検査を受けられるので学校を休むこともなく、ベストなコンディションで、メンサの入会判定にもなるWISC-Ⅳが受けられます。お子様の発達についてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。


知能検査を受けるべき?何に役立つ?


知能検査は、言語能力、数理能力、空間能力、記憶力、注意力などの知的能力を測定するテストです。自分の知能レベルを知ることで、学校の進路や、受験の難易度や自分に合った勉強法などを検討しやすくなります。検査の結果を、中学受験の塾や学校の入学相談に活用できるメリットがあり、ご好評いただいております。検査を受けて、モチベーションを高めることができたという方や、知能検査の結果を参考にしながら、学習の仕方を工夫されたという声をいただいております。受験に大切なのはお子様の意欲や努力です。ROOTSでは、お子様の受験をサポートするための検査が受けられます。また、MENSA(メンサ)の判定にも使われる知能検査で自分の実力を試してみませんか?

大人の知能検査も受けられる場所です


お子様の検査後に、検査に興味が湧いて私も受けてみたいという方もいらっしゃいます。ぜひ、ご案内させてくださいませ。仕事や、自分の行動の理由や特性を理解するきっかけとなります。大人向けの知能検査であるWAIS-Ⅴを受けていただけます。詳しくは、公式LINEかお問い合わせ欄からご質問くださいませ。

検査からご報告までの流れ


知能検査(WISC)、発達検査のお申し込み流れ

お問合せフォーム、公式LINEからお気軽にご相談ください


お問合せフォーム公式ラインからお気軽にお問合せください。まずはお子さまの状況についてヒアリングさせて下さい。ヒアリングの結果に基づいて、ぴったりな検査をご提案します。

日常で困っていることなど、「ここが知りたい」ということがありましたらお伝えくださいませ。その後、ご都合のよいお日にちを決めさせていただきます。


知能検査(WISC)、発達検査のお申し込み流れ

自分をもっと知るための検査


来校いただいて検査を受けていただきます。病院ではない明るい雰囲気でお子さまもリラックスした状態で検査を受けていただけます。クイズに答える感覚で楽しく取り組むことができますので、安心して検査を受けていただけます。


知能検査(WISC)、発達検査のお申し込み流れ

結果のフィードバック


検査終了から1週間ほどお時間をいただきます。臨床心理士が検査結果をまとめ、対面かオンラインにて結果のフィードバックをさせていただきます。気になることはその場で質問していただけます。今後の福祉サービスの利用などをご検討される方、医師による診断をご希望の方には提携医療機関のご紹介もさせていただきます。その他所見書の作成も行います。


取り扱い検査について

WiSC-Ⅳ


 ウェクスラー式知能検査です。世界的にも広く使われる子ども用の知能検査の日本版です。知能を4つの指標から捉えてお子さまの得意・不得意、不得意を補う方法などを知っていただけます。結果は、学習面だけでなく、日常生活での声かけの方法、生活習慣を身につけるサポートにも活用することができます。

 

<このようなお子様におすすめ>

・発達検査は初めてである。

・全般的に得意・不得意を把握したい。

・学習の支援方法について知りたい。

・子どもにあった声かけが知りたい。

LCSA


言語・コミュニケーション発達スケールと言われます。話す・聞くという言語に特化した発達検査です。WISCでは計測できないリスニング力や、文法を構成する力、音韻意識などを計測し、子どもにあったトレーニングを作成するために使用されます。

 

<このようなお子様におすすめ>

・物語文の理解が苦手。

・先生の指示を聞き漏らすことが多い。

・分かりやすく説明することが苦手。

・お話することに不安がある。

WAVES


「見る力」を育てるビジョン・アセスメントと言われます。「見る力」に特化した検査です。視覚スキル、目と手の協応、形態を捉える力などを計測します。

 

<このようなお子様におすすめ>

・読んでいると行や列を飛ばしたり、繰り返し読んだりする。

・板書が苦手。

・文字を書くと形が崩れる。

・バランスや距離感覚を必要とする運動運動が苦手。


STRAW-R


標準読み書きスクリーニング検査です。ひらがな・カタカナ・漢字の習得のレベルを知ることができます。音読の正確性や速度を知ることもでき、学習障害・読み書きの苦手さについて知ることができます。日本の場合、中学の英語学習で初めてLDの傾向があることがわかる場合も多いので、お勧めしている検査です。

 

<このようなお子様におすすめ>

・ひらがなの習得に時間がかかった。

・問題文を理解することが苦手。

・音読がゆっくり。

・読み間違いが多い。

 

SP感覚プロファイル


感覚の過敏さや鈍感さを複数の感覚領域にわたって包括系に検査するものです。聴覚・視覚・触覚・嗅覚・口腔感覚・筋緊張などの感覚について知ることができます。視覚過敏の子どもの場合、教室のカーテンの動きで、授業に集中できていない場合や、照明の明度で疲れやすい場合もあります。

 

<このようなお子様におすすめ>

・洋服の肌触りにこだわりが強い。

・感覚について、みんなは気づかないことを指摘することが多い。

 

その他の検査


PARS-TR(親面接式自閉スペクトラム症評定尺度)


アセスメントを支える観察と丁寧なヒアリング


私たちはアセスメントに基づいた、お子さま一人ひとりにあった支援を第一に考えております。アセスメントとは、「客観的な分析」です。お子さまのつまずきの背景にある原因をアセスメントし、エビデンスのある検査で、なんとなく感じているお困り感にアプローチします。

Study Lab Roots(スタディ ラボ ルーツ)アセスメント

お子さまの発達相談の15年の実績と専門性


当塾には臨床心理士、公認心理師が在籍しております。医療の現場で培われた専門性と、教育の分野での経験を活かしてお子さまの成長をサポートします。また、お子さまの発達や子育ての心配事もお気軽に相談していただけます。保護者さまと一緒に、お子さまの成長を見守り、発達段階に応じた課題を見つけて取り組んでまいります。

Study Lab Roots(スタディ ラボ ルーツ)アセスメント