子どもの学びにとって大切な前提は、可能性を最大限に後押しする存在です。信頼して安心できる人のいる環境で子どもの学びの力は育まれます。
ポジティブ教育とは、心理学の知見を教育に応用して、こどもの学ぶ力、日々の充実感や幸せ、生きる力である非認知能力を育てることを支援していく教育的アプローチです。その子の持つ特性や性格的な強みを活かして、生き生きと過ごせることを目指します。物事を楽観的に捉えるという意味ではなく、自分の持つ強みを発見し、それを活かす方法を学びながら「心の力」を育てる教育です。特に、逆境や困難な場面にあったときに、それに負けずに跳ね返す心の力である「レジリエンス」を身につけることを重視しています
非認知能力(non cognitive abilities)とは、学力や知能検査で測定される知能である「認知能力」ではない、何かの課題に対して一生懸命に取り組み、思考して良い行動を選択し、他者と協働して物事を処理することができる心理的な機能のことを言います。「社会情動スキル」「21世紀型スキル」とも言われ、文科省の学習指導要綱でいう「学びに向かう力・人間性等」に当たる能力です。
SDGsに取り組む企業として、弊社の取り組みが取り上げられました。「増える発達障害の子どもとその家族へ〜新しい支援体制と学びの場を提供する民間の発達サポートスクールの必要性〜」
新小学1年生準備コースの受付がスタートしました。期間は3月1日〜4月5日で全4回の授業が受けていただけます。初めての小学校への不安を解消。小学校で使用する教科書を使った授業で、学校の授業の雰囲気を掴めます。ひらがなや、カタカナ、数字などの基礎の習得で安心した春からのスタートを応援!
3月12日(日)に保護者様向けの個別発達相談会を開催いたします。
お子さまのことで気になることがある方、発達相談の経験豊富な専門家にお話ししてみませんか?費用はかかりませんので、安心してご参加ください。少し気になっているけど、病院に行くほどでは…どこに相談すれば良いのか?と思ったことはありませんか?話すことで、新しい視点が見つかることもあります。一緒にお悩みの解決方法を考えましょう。
春期講習のご案内
春からの新スタート応援!!
対象:新小学1年生〜新中学3年生
期間:3月18日〜4月5日
<コース詳細>新学年の学習を中心に全4回の50分間マンツーマン授業が受けていただけます。期間内に日にちや時間を選んでご予約していただけるので、春休みのお出かけとの都合に合わせていただけます。先着でのご予約制ですので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
2月19日(日)に保護者様向けの個別発達相談会を開催いたします。
お子さまのことで気になることがある方、発達相談の経験豊富な専門家にお話ししてみませんか?費用はかかりませんので、安心してご参加ください。少し気になっているけど、病院に行くほどでは…どこに相談すれば良いのか?と思ったことはありませんか?話すことで、新しい視点が見つかることもあります。一緒にお悩みの解決方法を考えましょう。
ADHDの3つの特徴と支援の方法について解説。自己コントロール感を養うためには、「〇〇してはいけない」ではなく、「〇〇を仕様」という目標の設定をすることによって、能動的な自己コントロール感を養います。「ゲームをしてはいけない」ではなく、「一日30分学習の時間を作っていこう」など、建設的な目標を作り、子どもがそれに取り組み、振り返り、工夫や修正をするということが大切です。
自閉症スペクトラム症(ASD)とは、認識の発達に遅れはないが、関係(社会性)の発達全般の遅れが前面に出てくるものです。つまり、対人交流の生まれ持った力不足があるということです。人間生活は、共同的に生きるように作られているため、この力不足が学校や職場という集団の中で生きづらさへとつながります。