Roots教育・発達コラム · 23日 3月 2024
文字を覚えるのが苦手、文字のバランスが悪い子のひらがな・カタカナ・漢字の学習サポート教材です。
新小学1年生〜新高校3年生を対象としたコースです。新学年の学習を中心とした授業を受けていただけます。
Roots教育・発達コラム · 11日 1月 2024
被災した子どもたちにとって、安全で安心できる空間作りとは?臨床心理士が解説。
Roots教育・発達コラム · 07日 1月 2024
令和6年1月1日に能登半島地震が発生しました。災害によって大人も子どもも、心と身体に大きなストレスを受け、心身に様々な不調をきたします。この不調はある意味、起きたことに対する自然な反応であり、多くの場合は時間の経過とともに収まっていく傾向があります。災害を経験した多くの人が同様の反応を示します。実際に被災していなくても、映像メディアを通して、間接的に大震災を経験した状態となるお子さまもいます。ここでは、災害時に子どもによく見られる様子について臨床心理士が紹介します。被災地に限らず、お子様のいるご家庭の参考になればと願います。
2024年1月1日に能登半島および北陸地域に大規模な地震が発生いたしました。この震災により亡くなられた方に深く哀悼の意を表するとともに、被災された方、ご家族や関係者の皆様に心からお見舞い申し上げます。...
Roots教育・発達コラム · 24日 11月 2023
「じっとしていられない」「落ち着きがない」、うちの子はADHDなのでは?どうしたら良い?と心配に思われる方からのご相談をいただくことが増えております。
Roots教育・発達コラム · 23日 10月 2023
子どもだって明るく元気ばかりではいられません。落ち込んだり、自信がなくなったり、何もかもつまんなくなることもあります。その状況が長期化し、その原因の背景に子どもの持つ発達特性がある場合を発達障害における二次障害がある状態といいます。「どうせできないもん」「もう嫌」「僕なんてダメだ」そんな言葉や腹痛、頭痛などの身体症状や、癇癪や情緒が不安定な様子は子どもからのSOSかもしれません。
昨年ご好評いただきました、小学校入学準備コースの受付を今年もスタートします。鉛筆の持ち方、ひらがな・数字だけでなく、お話の聞き方、連絡帳の取り方などを練習。
Roots教育・発達コラム · 09日 10月 2023
PATHSとはpromoting alternative thinking strategiesの略で、日本語にすると「新しい思考を選択できるように促す方法」という意味です。この理論はマーク・グリーンバーグによって提唱されました。海外では、非認知能力である社会・情動性スキルを高める方法として個人や学校単位で取り組まれているプログラムです。