Roots教育・発達コラム

会話が苦手な子どもための会話の練習プリント
Roots教育・発達コラム · 03日 6月 2024
会話のキャッチボールを続けるためには、話している自分と相手がいることを意識し、話している内容が何であるのかを記憶に留めながら話す必要があります。話の内容を視覚化しての会話練習は、注意が逸れやすい、ワーキングメモリーが苦手な子に役立ちます。

書字が苦手な子のため色つきますノート
Roots教育・発達コラム · 23日 3月 2024
色つきマスノートの無料ダウンロードページ。文字を覚えるのが苦手、文字のバランスを整えたい子どものひらがな・カタカナ・漢字の学習には、色つきマスが役立ちます。上手になったら文字の大きさをコントロールする練習をしましょう。

Roots教育・発達コラム · 11日 1月 2024
被災した子どもたちにとって、安全で安心できる空間作りとは?臨床心理士が解説。

Roots教育・発達コラム · 07日 1月 2024
 令和6年1月1日に能登半島地震が発生しました。災害によって大人も子どもも、心と身体に大きなストレスを受け、心身に様々な不調をきたします。この不調はある意味、起きたことに対する自然な反応であり、多くの場合は時間の経過とともに収まっていく傾向があります。災害を経験した多くの人が同様の反応を示します。実際に被災していなくても、映像メディアを通して、間接的に大震災を経験した状態となるお子さまもいます。ここでは、災害時に子どもによく見られる様子について臨床心理士が紹介します。被災地に限らず、お子様のいるご家庭の参考になればと願います。
Roots教育・発達コラム · 24日 11月 2023
「じっとしていられない」「落ち着きがない」、うちの子はADHDなのでは?どうしたら良い?と心配に思われる方からのご相談をいただくことが増えております。

Roots教育・発達コラム · 23日 10月 2023
子どもだって明るく元気ばかりではいられません。落ち込んだり、自信がなくなったり、何もかもつまんなくなることもあります。その状況が長期化し、その原因の背景に子どもの持つ発達特性がある場合を発達障害における二次障害がある状態といいます。「どうせできないもん」「もう嫌」「僕なんてダメだ」そんな言葉や腹痛、頭痛などの身体症状や、癇癪や情緒が不安定な様子は子どもからのSOSかもしれません。
Roots教育・発達コラム · 09日 10月 2023
PATHSとはpromoting alternative thinking strategiesの略で、日本語にすると「新しい思考を選択できるように促す方法」という意味です。この理論はマーク・グリーンバーグによって提唱されました。海外では、非認知能力である社会・情動性スキルを高める方法として個人や学校単位で取り組まれているプログラムです。

Roots教育・発達コラム · 01日 10月 2023
完璧主義とパフォーマンスには何の関係もないという研究結果があります。完璧主義の人は一生懸命努力するが、成功する可能性は高くないという内容です。その理由のひとつは、完璧主義的な人は一生懸命に働くけれども、継続ができないからです。つまり、持続性・グリットが少ないと言われています。
Roots教育・発達コラム · 25日 9月 2023
本日は精神科医・中井久夫先生の著書からの紹介です。いじめに悩むすべて大人と子ども自身にも読んでもらいたい内容です。どうしていじめは起こるか?
Roots教育・発達コラム · 23日 9月 2023
愛知県には現在17校の特別支援学校があります。場所が限られており、通学時間と教室数の確保後が現在の問題とされています。それを解決するために2027年には豊田市、天白区に新設が計画されています。 

さらに表示する